先日、東京・青山の「TOBICHI(とびち)」へ行ってきました。
そもそも「TOBICHI(とびち)」とはなんぞや?というお話になるとおもうので、
「TOBICHI(とびち)」の公式サイトから説明を抜粋させていただくと、

--
「TOBICHI(とびち)」とは、
糸井重里が主宰するウェブサイト
「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」のお店です。
「店舗」であり「ギャラリー」であり「イベント会場」です。
そして、同時に
「ほぼ日」とコラボレーションする
作家やグループにとっての飛び地でもあります。
--

ということ。

とてもコンパクトなたたずまいのそのスペースで、いつも「これは、いい。」と思えるようなものがいつも用意されています。

今回私が足を運んだのは「YさんとOさんのTOBICHI」という展示を見に行ったため。
刺繍作家である横尾香央留さんと、タイポグラフィを扱うデザイナー大原大次郎さんの二人展です。

その展示で目にした、言葉のアクセサリー「KOTOBADGE(コトバッジ)」これが実に赴きがあって面白かったのです。

「ことばを身につける」というコンセプトで作られていたそのバッジは、「歌」だったり「生活」だったり「漁師」などという様々な言葉を「木」を切り抜いて作ったもの。

今もそうですが、私なんかは日頃一日中PCに座ってデザインをしていますので、シンプルで読みやすく違和感のないフォントを選んでいるような気がします。

「言葉」そのものに込められた意味を最大限にデザインしている大原さんのバッジを見たときに、単純に日本語の良さを再度感じることができたというか。
あぁ、確かにもともとの日本語の始まりは象形文字だし、そういうものだったよね。と感じたのでした。

そして、その展示で置かれていた、これまた大原さんがブックデザインをした「日本字フリースタイルコンプリート」という本。

手書きでレタリングされたロゴやフォントがわんさかと載っているこの本は、その作り手の言葉にたいする深い理解だったり、アイデアがたくさん詰まっていて、ページをめくるたびに新しい物語をみているようでワクワクとした気持ちになります。

本屋さんにいくと、何かがひらめくような気になるのも、この「思いが託された言葉」がたくさん見られるからという部分が関係している気がします。
手紙が手書きだと嬉しいのもここらへんが関係あるのかもしれません。

「字は体なり」と言いますし、人をワクワクさせるような言葉使いについてきちんと考えてみたいです。

oasis_sk

『ARTYOURS』のウェブ担当。
現在は、制作会社のデザイン課長。


大学ではスケボーをしながら表千家茶の湯同好会に所属。さらに学芸員の資格を取得するというやりたい事はとりあえずやってみる主義。

お店で日本酒を注がれている瞬間が最近一番の幸せ。

※参考リンク

http://cialisgeneric-toped.com/

cialisonline-storeedtop.com YさんとOさんのTOBICHI