先日、ベトナムに初めて行ってきました。

いわゆる「観光気分」で訪れたのですが、完全に甘かった。
ちょうど雨季だったということもあって、気温が高かったのに加えて急に降り出すスコールも相まって、最高にジメジメとした気候。

そんなこともあってかベトナムでは税金の安いバイクが街を縦横無尽に走り周っています。そして信号はあってないような感じで何度も轢かれそうになり...
初日は本当にこのベトナムの勢いの良さに「カルチャーショック」を受けました。

ただ、それ以上にびっくりしたのがお寺に奉られていた仏像の装飾。

お寺そのものは、都会からバスで1時間以上離れていることもあり、静かでそして古くからの中華と西洋の影響も受けながらも大変ゆったりとした雰囲気。
その中で働くお坊さんも綺麗に頭が丸められ、静かな印象がありました。

ですが、仏像だけは違った。ピカピカしているんです。
静かなその空間に異常なまでに光り輝いてるその仏像はなんとネオンの光を背負っていました。

信仰心の深さが「飾りたてる」という部分にあるんだなぁ。となんとなくはわかっているんですが、どうしても面白い。

信仰にはその国の美意識が出やすいと感じた出来事です。

oasis_sk

『ARTYOURS』のウェブ担当。
現在は、制作会社のデザイン課長。


大学ではスケボーをしながら表千家茶の湯同好会に所属。さらに学芸員の資格を取得するというやりたい事はとりあえずやってみる主義。

最近一番気に入っているものは、蚊取り線香の匂い。