”発信するメディアが変われば作法が変わる。”

先日、参加させていただいた「編集」とはいったい何だ?ということをテーマにした「Editors' Lounge #02」というイベントで博報堂ケトルの嶋浩一郎さんが話されていたことです。

そこで例に出されていたのが、
滝川クリステルは、<テレビ>というメディアでは天才的な表現者であることは間違いないが、<ラジオ>というメディアでは評価がまだそんなに高くはない。

というお話。
これってなんでだと思います?

理由は、彼女が「テレビの作法」を「ラジオ」というメディアにそのまま持ち込んでしまっていたところにあるのだそうです。

例えば、
滝川さんがパーソナリティーを務めているラジオ番組の冒頭の挨拶で、
「みなさま、こんにちは。」
と話はじめたことに対し、ラジオに詳しいリスナーたちからは「...そうじゃないんだよな。」という意見が出たそう。

その理由というのが、
「ラジオは個人に語りかけるようにしてもらわないと。」
というものだったそうなのです。

要するに、語りかける対象が、
テレビは「みなさま」でよいのですが、ラジオは「あなた」になるんですよね。

ラジオの作法にのっとって冒頭の挨拶をするならば、「今日もあなただけにこの声をお届けします。」というほうがピタッと決まる。

ここがわかっていないとどうもちぐはぐな印象を受けてしまう。

何を発信するか。ということはもちろん大事ですが、発信するメディアのあり方を深く理解することもかなり重要。

「伝える」という仕事の奥深さを痛感させられましたね。

oasis_sk

『ARTYOURS』のウェブ担当。
現在は、制作会社のデザイン課長。


大学ではスケボーをしながら表千家茶の湯同好会に所属。さらに学芸員の資格を取得するというやりたい事はとりあえずやってみる主義。

最近、食欲の秋を抑え込むために格闘技をならいはじめました。

参照リンク:

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Editors’ Lounge #02

http://peatix.com/event/122996