最近、あたりを見渡すとある英文字が目に飛び込んできます。

それは「STAR WARS」。
ついに来月、シリーズ最新作が世界同時公開だそうですね。
新作を待ち焦がれている人にはたまらないでしょう。

テレビでの映画予告CMはもちろんのこと、コンビニのノボリ、スナック菓子やジュースのラベル、最近ビックリしたのは、私が自宅で使っているティッシュボックスにまでSTAR WARSの文字が。

これは、企業側が人間は日常的に繰り返し目にするものに好感を抱く傾向にある「ザイオン効果」という心理効果をねらった広告だとはおもいますが、どんどんSTAR WARSに包囲されてきている感じ。凄まじいものを感じますね。

「最近、情報の発信源はテレビからネットに移った。」
というような事が言われていますが、上で示したような勝手に目に飛び込んでくる広告を発信できるという点ではまだまだテレビや看板広告の方が強い気がしますね。

気がつくと、あのCMのあのメロディーを鼻歌で口ずさんでいた。ということはテレビ発信であることはまちがいないでしょう。

私は、普段、仕事で常にインターネットを使ってサイトを作る仕事していますので、「自分が必要な情報を必要な時」に手にいれていますが、こういうテレビCMのような「不定期に一方通行で広くマスに影響を与えている情報」という物も意識しなければいけないと最近感じるようになりました。

多くの人が、「絶対に自分が必要な情報」だけを欲しいわけではなく、「絶対に必要というわけではないけれどなんとなく面白そうな情報」を欲しているからこそ、映画があり、漫画があり、そして芸術が存在するわけですから。

oasis_sk

『ARTYOURS』のウェブ担当。
現在は、制作会社のデザイン課長。


大学ではスケボーをしながら表千家茶の湯同好会に所属。さらに学芸員の資格を取得するというやりたい事はとりあえずやってみる主義。

最近、食欲の秋を抑え込むために格闘技をならいはじめました。